#4 遺伝子検査の結果から考える”ダイエット”

先日に僕自身が初体験しました遺伝子検査の結果について公開します📄✨

 

僕の遺伝子型ダイエットタイプ

 

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どうやら

脂肪を燃焼させる効率が悪く、脂質で太りやすいタイプのようです😅

 

しかも、

太る時は下腹部・太もも・ヒップから脂肪がつきやすいようです💦

 

ただ、

男性の僕の場合は、皮下脂肪が目立ちにくいかわりに、一度脂肪を溜め込むと落ちにくいのが特徴のようです😭

 

 

【食事について】

肉や揚げ物、クリーム系のお菓子などの脂肪分が多いものを好む傾向があるとか

 

確かに僕は過去に、フルーツサンドや、シュークリームメインのお店の出店や商品開発も担っていました🍰

当時は、行き先の何処でもフルーツサンドや洋菓子を食べあさった事を思い出します😂💦

 

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それだけでなく、

ストレスが溜まると暴食をするタイプのようです

 

万が一、僕にそんな時がありましたら、是非お付き合いください🥲🥲🥲

 

 

 

【運動面について】

体脂肪が落ちにくいのが特徴です。

脂肪を燃焼させたい時は、有酸素運動でアプローチをする方が良いという結果です🏃💨

 

タンパク質代謝が良過ぎるという特徴もあります。

筋肉がつきにくい(減量時は落ちやすい)事から、筋トレは必須です💪🔥

 

これらの遺伝子検査の結果から、僕がダイエットする時に気をつけなければならない事が判明しました💡

 

 

【僕のダイエット方法】

三大栄養素の「タンパク質・脂質・糖質」の内で、積極的に摂取する優先順位は

1位 タンパク質

2位 糖質

3位 脂質

という事になるかと思います。

 

つまり、脂質制限といった食事バランスとなります。

 

タンパク質についての見解は、

筋肉がエネルギーで使われやすい為、なるべく筋肉を減らさない為です⚠️

摂取量が多量だと腎臓への負担が多くなるので、体重×3倍程度で様子を見ます。

 

続いて糖質ですが、

体を動かす為のエネルギーになる糖質です。

糖質の摂取量が少な過ぎると筋分解を招いてしまうリスクが高まります😰

タンパク質だけでは補えませんし、トレーニングのパフォーマンスを維持向上する役割もあります❗️❗️

 

最後に脂質についてですが、

三大栄養素の中で、脂質摂取量は最も少なくします。

脂質代謝が悪い為、脂肪燃焼を優先するダイエット時期には、特に気をつける必要があるからです💦

ただ、脂質ゼロという事でもありません。

気をつけたいのは、良質な脂質を選択するという事です💡

例えば、

調味料ではサラダ油よりも、エキストラバージニアオイルを選んだり、食材からはアボカドやサーモン、青魚等の脂質を優先したりします💁‍♂️

 

そうする事で、

エネルギーに変わりやすい脂質を選択する事で、脂肪の燃焼 かつ 脂肪の蓄積予防に繋がるからです✨

 

逆に避けたいのは、

バターやマーガリン、脂の多い動物性のお肉等…🙅

 

 

 

PS

ちなみに減量末期の僕は、

鶏胸肉(皮無し)、卵白、牛赤身を選びがちです。

=”高タンパク低脂質”の食材

 

糖質は、お米よりも沢山食べてもカロリーが抑えられ、血糖値が上がりにくい

サツマイモ🍠/ジャガイモ🥔

も良く食べ始めます🤗

※その他、腸内環境が終始大切ですので、三大栄養素以外の観点も重要にしています🙋‍♂️