子どもの肥満が減少!?

こんにちは!

新米ママトレーナーのSAKIです。

今日からまた雨の日が続きそうですね。

先ほど曇っていたので散歩チャーンス!と思って出かけましたが、歩き始めて20分ほどで小雨が降ってきたので断念して引き返しました。

帰ってきてから大雨になってきたのでぎりぎりセーフでした😭

今日は私の運動が物足りないので、このあと自宅でトレーニングします( ´ ▽ ` )ノ

 

 

さて、ニュースで見た方もいるかもしれませんが

2021年度は子どもの肥満が減少したそうです。

コロナの影響で学校が一斉休校になり巣篭もりになった影響で2020年度は子どもの肥満が増加しました。(おそらく大人も)

いわゆるコロナ太りですね。

部活動の中止や公園の遊具などに触れてはいけない、集団で集まってはいけない、というところから、食べ物もあまり外へ出ないで済むように一気に買い物して食糧には困らないという状況からそうなったのでしょう。

 

ですが、一斉休校がなくなり部活動の再開など、外での活動の仕方を工夫したりと徐々に自宅だけで過ごすことがなくなり、2020年度に比べ、2021年度は子どもの肥満が減少したようです。

 

このニュースを見た時「お!すごいやん!」と思ったのですが

それでもまだ、ここ10年ぐらいは子どもの肥満はずっと増加傾向のようです。(この2年の話だけだった。。。)

 

私が大学生の時ぐらいから授業でも「子どものメタボが増えている」と教えられてきました。

当時は衝撃で、これは親の影響でもあるのではないかと。

脂肪細胞の数は子どもの頃にはもう決まっていて、それがさらに肥大するかしないかで将来の体型も自ずと決まります。

子どもの頃の食生活ももちろんですが、私が出産して耳にしたのは

「生まれてから一番初めに触れた人で肥満が決まる」と言われました。

無菌状態から、外の世界へ出て、初めに触れた人の菌

が赤ちゃんにつくのが原因なんだとか。

「え、じゃあ助産師さん次第?」と思ってはいますが、果たしてその後娘がどうなるか。

ただ、やはり親の食生活は必ず子どもの食生活に影響します。

もちろん、今の私の食生活が、母乳を通して子供に栄養がいきます。

 

極力身体に良いものを、と思いながら生活していますが、どうしても甘いものは食べたくなるので、時々自分で作ることもしています。

 

なんでも手に入り、どんどん美味しいものも増え続けていますが、子どもがメタボになって生活習慣病のリスクが幼少期からあるなんて恐ろしいことです。

 

 

ちなみに、子どもの視力の低下は近年で一番増加しているそうです。

巣篭もりでゲームが特に流行りましたしね。

感染はもちろんですがコロナの影響は怖いなーと、つくづく感じました。

 

自分も大切に、そしてそれが子どもにも良くも悪くも影響することを忘れず生活したいですね。

 

では、本日はここまで。