#10 日常で使えるポージングのコツ

  • 疑問解決シリーズ

先日、プロフィール写真の撮影が行われました📸

 

ついつい、

カメラを向けられると構えてしまい、気がつけばいつも同じポーズに…

なんて事はありませんか

 

僕自身も、もともとは人前が苦手で

お決まりのポーズになりがちでした。

 

ポージングの大体が

・作り笑い

・ピースサイン

 

自分を表現する事が恥ずかしいから、

結局、お決まりのポーズに頼ってしまうんですよね…😭

 

同じようなご経験がある方も多いと思います💡

 

 

そこで、

写真を撮られる時のポーズについて

実際に、写真を撮られる事が苦手な僕が

アパレル商品のモデル撮影の仕事を通して学んだ事

を、少しご紹介致します💁‍♂️

 

撮影のお仕事をしながら、大切だと感じた事

 

1

「ナチュラル感」

ついついポージングを決めようとすると、

肩や指先が力んだり、今にも転んでしまいそうな重心で立ったりとにかく違和感をつくり出してしまいます😅

普段通りの姿勢や、格好をした方が良い写真に繋がってきますので、後から見返しても良い写真に仕上がっています❗️

カメラマンの方が、

撮影合間の瞬間を撮影するのは、そこにその人らしさがあるからなのだと思います🤗

 

2

「左右不対象」

よくある例が、直立不動の姿勢になっているケースが見受けられます👤

写真となると、

動きが感じられる方が自然体に見えますので

重心であれば、片足重心にして立つと、腰や体幹、肩の位置なども動きが出てきます。

また、手足の位置であれば

両手足を起立の姿勢にするのではなく、片方と他方の位置を変えてみるのもオススメです。

例えば、

足を組んだ姿勢や、休めの姿勢で立ち

両手については、片手は腰に当てたり、ポケットに手を入れてみたりするのも良いですね🕺✨

 

3

「状況に応じて姿勢を変える」

こちらについては、服装で例えると

フィットサイズのシャツやジャケットなどを着ていた場合は

背筋を伸ばし、足幅はあまり広げすぎないようにします。

そうすると、カチッとした印象で写真を撮る事が出来ます👔

 

逆に、

部屋着やユルいサイズの服でしたら、

背筋を弛め、足幅も少し大きく取る事で柔らかい雰囲気で写真を撮れます🍀

 

以上の3点を取り入れる事で、

色々なパターンのポーズが身についてきます✌️☀️

 

それでも、

ついつい構えてしまうという事であれば、慣れも必要です😆

 

3つの事を試してみながら、

自分らしさの出るお写真を、思い出に残してまいりましょう👋♪