先日、プロフィール写真の撮影が行われました📸
ついつい、
カメラを向けられると構えてしまい、気がつけばいつも同じポーズに…
なんて事はありませんか❓
僕自身も、もともとは人前が苦手で
お決まりのポーズになりがちでした。
ポージングの大体が
・作り笑い
・ピースサイン
自分を表現する事が恥ずかしいから、
結局、お決まりのポーズに頼ってしまうんですよね…😭
同じようなご経験がある方も多いと思います💡
そこで、
写真を撮られる時のポーズについて
実際に、写真を撮られる事が苦手な僕が
アパレル商品のモデル撮影の仕事を通して学んだ事
を、少しご紹介致します💁♂️
撮影のお仕事をしながら、大切だと感じた事
第1位
「ナチュラル感」
ついついポージングを決めようとすると、
肩や指先が力んだり、今にも転んでしまいそうな重心で立ったり…とにかく違和感をつくり出してしまいます😅
普段通りの姿勢や、格好をした方が良い写真に繋がってきますので、後から見返しても良い写真に仕上がっています❗️
カメラマンの方が、
撮影合間の瞬間を撮影するのは、そこにその人らしさがあるからなのだと思います🤗
第2位
「左右不対象」
よくある例が、直立不動の姿勢になっているケースが見受けられます👤
写真となると、
動きが感じられる方が自然体に見えますので
重心であれば、片足重心にして立つと、腰や体幹、肩の位置なども動きが出てきます。
また、手足の位置であれば
両手足を起立の姿勢にするのではなく、片方と他方の位置を変えてみるのもオススメです。
例えば、
足を組んだ姿勢や、休めの姿勢で立ち
両手については、片手は腰に当てたり、ポケットに手を入れてみたりするのも良いですね🕺✨
第3位
「状況に応じて姿勢を変える」
こちらについては、服装で例えると
フィットサイズのシャツやジャケットなどを着ていた場合は
背筋を伸ばし、足幅はあまり広げすぎないようにします。
そうすると、カチッとした印象で写真を撮る事が出来ます👔
逆に、
部屋着やユルいサイズの服でしたら、
背筋を弛め、足幅も少し大きく取る事で柔らかい雰囲気で写真を撮れます🍀
以上の3点を取り入れる事で、
色々なパターンのポーズが身についてきます✌️☀️
それでも、
ついつい構えてしまうという事であれば、慣れも必要です😆
3つの事を試してみながら、
自分らしさの出るお写真を、思い出に残してまいりましょう👋♪