走ること

スポーツの秋!

 

秋らしくなりましたが、うちのあさがおは、まだ咲いています(^^)

 

 

パーソナルトレーナーの早瀬です。

 

 

先日、娘→息子の運動会が順に終わりました。

 

娘は、初めての小学校の運動会。

 

運動会恒例のかけっこでは、一等賞~✨

 

でしたが・・・

 

「本気出してない」

 

と、真意かどうかは、いまいちわからないのですが、そんなことを言うので、、、

 

①本気をだしてもらうため
②何年後に抜かされるか検証したいため

 

上記の理由で

 

何十年かぶり

 

うちの前の道路を

 

 

ほぼ 全速力 

 

 

 

走りました!!

 

 

小学1年生の娘と競走です(^^)

 

最初は、同じスタートラインから。
次は、後ろの方から。
抜かされる度に娘が悔しがるので、何本も走りました。

 

その時にもう太ももはパンパン

何だか頭も痛くなってきました(((^^;)

 

そして、次の日に、もちろん太もも前側は筋肉痛。後ろ側やスネのあたり、さらには、肩や背中も筋肉痛になりました。

 

改めて感じたこと…

 

 

走ることってすごい!

 

 

今回の“走ること” とは、

“短距離” を “全速力” で、です。

 

20年前のアメリカでのスピードトレーニング。腰が低くて、かっこ悪い~

 

なかなか全速力で走る機会はないですが、全身の筋肉痛に加え、頭が痛くなったというのは、それだけエネルギーを使ったという事です。

 

筋トレもそうですが、

エネルギー=糖質です。

 

 

食べ物で“糖質制限”をするのもいいですが、身体を動かして、エネルギーを使うことは、身体づくりにもダイエットにも大切だと改めて感じました。

 

 

そして、全速力で走ることは、手っ取り早い一つの方法でもあります。

 

 

格が違いますが、世界大会レベルの短距離選手たちは、腹筋がわれて、とてもいい身体をしていますよね✨

 

 

 

身体一つでできる “走ること”

 

 

簡単な事のようですが、急に走ると肉離れや足首、膝を痛めたり等、いろんなリスクがあります。

 

スポーツクラブのトレッドミルやうちの前の道路でも、1人で全速力で走ることは恥ずかしくてできないです。

 

 

大人になって誰でも全速力で走れるわけではないので、

 

・まだ走れる身体があること

・走れる環境にあること

 

に感謝して、娘や息子に抜かされる時を少しでも遅くするよう、アラフォートレーナー頑張ります💪